2025.6.16
お世話になっております!123HOMEの白岩です♪(^ω^)
出産を控えている方や、産後の暮らしを見直したいと考えているママ・パパへ。
今日は「産後の暮らしを支える家づくり」についてお話しします😊
赤ちゃんとの新しい生活が始まると、
これまでの住まいがちょっと不便に感じることってありませんか?
家の中でのちょっとした「困った!」を減らして、
ママの身体にも心にもやさしい家づくりのヒントをまとめてみました✨
産後すぐは、身体が本調子じゃない中で赤ちゃんのお世話がスタートします。
だからこそ、できるだけ「階段の上り下りナシ」「必要なものが手の届く範囲にある」暮らしが理想!
たとえば…
1階に寝室をつくって、夜中の授乳もラクに
リビングの近くにトイレや洗面を配置して、移動を最小限に
ソファや和室で、ちょこちょこ横になれるスペースを
体調が回復するまで、こういった工夫があるだけで気持ちもラクになりますよ🌿
赤ちゃんはとってもデリケート。
暑さ・寒さ・音・明るさ…気をつけてあげたいポイントがたくさん。
おすすめの工夫はこんな感じ:
断熱性の高い家で、冷暖房効率をUP(赤ちゃんも快適!)
室内の段差をなくして、つまずき&転倒防止
防音性の高い壁で、生活音をカット(お昼寝タイムも安心)
「なんか静かであったかくて気持ちいいね〜」と、赤ちゃんが感じられる空間を意識しましょう☺️
産後は、とにかく時間が足りない!
少しでも家事をラクにこなすために、動線や設備にも注目。
たとえば…
キッチン〜洗面〜洗濯スペースがスムーズにつながる動線
室内物干しスペースがあると、天気に関係なく洗濯OK!
授乳グッズ・おむつ・着替えなど、よく使う育児アイテムの収納棚をリビングに
“今の自分に合った効率のいい家事導線”を考えるだけで、時間にも心にも余裕ができます🍃
赤ちゃんが生まれると、家族の関わり方も変わってきます。
育児をママだけに任せず、自然と家族みんなが関われる工夫も大事!
こんな間取りが人気です👇
対面キッチンで、料理しながら赤ちゃんの様子が見える
畳スペースやリビングの一角にベビースペースを設ける
家族が集まる場所を広めにして、コミュニケーションが自然に増える
“家族の育児参加”がしやすい家は、ママにとっても心強いサポーターになります💕
忘れがちだけど、心のサポートもとっても大切。
外に出づらい産後こそ、家の中でホッとできる時間を持ちたいですよね。
たとえば…
観葉植物や自然素材を取り入れたリラックス空間
音声操作のスマート家電で、片手でできる家事
宅配ボックスで買い物ストレスを軽減
「育児で手いっぱい」な時期でも、“ちょっとした便利”や“癒し”が、ママの心の支えになります🌼
赤ちゃんを迎える家づくりって、ママ・パパへのエールでもあると思うんです。
「ちょっと楽になる」「ちょっと笑顔になる」――
そんな住まいの工夫を、これからもたくさん届けていきたいと思います✨
産後のお家づくり、今からでも全然間に合います。
理想の暮らし、一緒に考えていきましょう😊
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